■募集背景:CASE(Cennected Autonomous Shared Electric)開発が生き残りをかけた最重要テーマとなり、新たな技術開発を加速させる必要があり、
外部より同社が所有しないコア技術に長けた方の採用をするに至ります。
■パワートレーンカンパニーとは:同社の中でエンジン・トランスミッションから次世代環境車の『動力源』である燃料電池まで手掛ける部門です。
先行開発から生産まで一気通貫で担い(プロセス:先行開発〜製品開発〜生産準備〜製造)、自ら創造したものを製品にすることができます。
■同社が目指す世界(トヨタ環境チャレンジ2050):2020年〜EVの本格展開、〜2025年全車種に電動グレード設定、2030年電動車550万台以上(EV、HV、PHV、FCV)、2050年新車CO2 90%削減(2010年比)
■ミッション:クルマの本流である「走・止・曲」の基本性能の「走」の更なる進化とCASEへの対応を目的に新たなパワトレ技術開発を行っています。
CASE化に伴いパワトレ技術は、シャシーや先進安全やネットワークなど他のシステムとの融合へと拡大して行きます。
■募集職種:主にクルマの本流である「走・止・曲」の基本性能の「走」に関わる車両制御、モータと発電機の開発職、電池に関わる部品開発・生産技術職を募集しております。
・ハイブリッドシステム制御/自動車用変速機制御/エンジン制御開発、電動車両制御開発(変速機制御との協調)、パワートレーンシステム制御プラットフォーム開発、コネクティッド・AI技術応用パワートレーンシステム開発
電池セル開発、電池ユニット開発、電池制御機器部品開発、電池制御システム開発、電池ユニット生産技術開発、駆動モータと発電機の開発など
■同社の魅力/やりがい:世界一の「ものづくり」に挑戦することができ、それを実現するための、大胆な研究開発費や人材を投入できる強固な財務基盤があります。新しい技術開発領域は誰もやったことのない中で、答えを見つけるために挑戦する楽しさがあります。
■車両電動化のコア技術/CASE技術:モーター、バッテリー/電池、パワーコントロールユニット(PCU)など
■今後の取り組み:様々なモビリティ関連企業、大学、研究機関と連携・協力を推進
<必要業務経験>
■必要な専門知識・能力:下記、いずれかの開発もしくは生産技術のご経験を満たす方
【キーワード】電池(燃料電池・全個体電池など)/バッテリー、モーター、発電機(ジェネレーター)、コネクティッド、AI、IoT、機械学習、ビッグデータ、エンジン制御、パワーコントロールユニット(PCU)、Matlab/Simulinkを用いたモデルベース開発の経験者(MBD開発)
通勤手当、家族手当、住居手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度
<待遇・福利厚生補足>
通勤手当:補足事項なし
家族手当:20,000円/人・月(支給上限なし)
住居手当:補足事項なし
寮社宅:補足事項なし
社会保険:補足事項なし
厚生年金基金:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし(定年:60歳)
<教育制度・資格補助補足>
入社後は約1週間の研修(トヨタウェイ・問題解決手法・工場見学など)の後、約9週間の工場実習を予定しています。自動車業界未経験の方もトヨタ生産方式やトヨタにおける品質の大切さを実際に体験して頂きます。
<その他補足>
・施設/寮・社宅、スポーツ施設、保養所(会社直営の蓼科のほか健保直営の施設、健保指定の施設など)、総合スポーツセンター、総合病院、生活協同組合など
・制度/選択型福利厚生制度「ウェルチョイス」・持家補助制度・従業員持株会制度・財形貯蓄制度など
例)住宅購入資金・車両購入資金貸付制度など